工房ブログ

2020年12月19日|岡原 拓彦

日本一

年季の入った電動カンナ。

工房立ち上げ直後に買ったので、もう26年前後使っている事になる。

もう今はこのタイプは製造してない。

さすがに くたびれているがまだまだ現役です。

工房を開設して2年後、初めて、今は無きログハウスの雑誌、夢の丸太小屋に暮らす、主催のログハウスオブザイヤーに挑戦した。

結果は日本一のトロフィーを頂き、びっくりした事を思い出す。

「自然素材の家」と言うタイトルが良かったと、審査員に言われた。

それ以来自然素材の・・というキャッチコピーが溢れた。

その折に書いたのが、日本一のログハウスメーカーを目指す意味を込めて「日本一」と、マジックで書いたものだ。

それ以来日本一に何度も挑戦したが、賞は頂くものも、日本一にはなっていない。

ログハウスは規模を追う物では無いと、考えている。だから小さくても良いものは良いと思っている。

その後小さなログハウスで、日本一を取ってやろうと思い、大野見で、ログハウスプラス板倉構法の、20坪弱の物件を作り挑戦した。

ログビルダーとか、建築関係の方々の評価は、非常に高かったのだが、結果は賞は頂いたが、日本一とはならなかった。

数年後仕事が無い時期があり、若いビルダーが辞めて行く時に言われた事。

「日本一なんて言うより、地元でもっと頼られる工務店にならないと、いかんのと違いますか。」

確かにその通り。返す言葉もなかった。

今若いビルダーが育っています。これからどんな会社にしたいのか、自分達で考えて欲しい。

腕を磨き、志を高く持ち、世界を良い方向に変える指針を出せる会社にしたい。

僕は「日本一」の文字を見て思う。

日本一ではアカン。世界一や。

 

お気軽にお問い合わせください

アイビーログ工房

0887-50-1774

E-mail:okahara@live.jp
FAX:0887-50-1770
高知県香南市香我美町口西川1436-1

湖を眺める3坪のログハウスカフェ

カフェ アイビー

090-3786-3290

営業時間:11:30~16:00 定休日:不定休
高知県香美市土佐山田町佐竹17-1