工房ブログ

2017年8月9日|岡原 玄八

カフェアイビーの燻製小屋

先日、ログハウスマガジン様に取材を受けた燻製小屋の話。
カフェアイビーには燻製小屋があります。
アイビーログ工房といえばログハウスなんですが。
みんなが思い浮かべるログハウスと言えば、通称「フルログ」という丸太を交互に積み上げていくものだと思います。
実はこの燻製小屋。
私、岡原玄八が刻んだ(加工した)初めてのフルログなのです!!!
写真は取材風景です。草屋根に草が茂ってログもいい感じに風化して風景に溶け込んでいます。

フルログという建物は一度仮組をしてから現場へ運んでいきます。
仮組の完成写真が残っていました!

実は、この燻製小屋。
個性ある燻製小屋を作ろう!という流れの元、作成したものです(反面、私のログワークの練習台です。。)
図面は皆無。そして材料は一段ずつ工房のあちらこちらから集めてきて作ったものです。
廃材ではないけれど、実際の仕事には使いにくい長さの2mの丸太を組み上げていきました。
ちなみに、積み上げているログ部は全て人力で作業しました!(棟木のみレッカー使いました。)
2mの丸太は持てるのですが高くなっていくとだんだんと大変に。。。
積みあがっていくと嬉しい気持ちになるのはフルログの楽しみの一つだと知ったのもこの時♬
結果、持ち上げられる高さでフィニッシュ!!

本音を言いますと、燻製をしたことのない私はイメージが湧かないまま作っていました。
その時の(今でも!笑)社長の言葉は、

「燻製は適当にやってもおいしくなる!」

私は意味が分からないと思っていました。
その時はログワークの練習と思いながら、作り方もわからない中、どうすればよいかと聞きながらがむしゃらに作りました。

結果的に、完成した燻製小屋はブロックを下に3段積んでその上にログを乗せたことで丸太と火元の距離が適度に保たれることで安全性を確保できました。
ブロック3段分高さが上がったことで室内の高さが取れて燻製する際に中で作業がしやすい広さになっています!
何度も燻製してわかったことは七輪を2つ設置することで適度に室内の温度が上昇することによって、程よく色が付ききれいな燻製が出来上がります。
燻製の種類としては温燻となります。

残念だったのは、草屋根にしたことで分からなくなった曲木の棟木。。
アールを描いた屋根になる予定が。。
結果的には草屋根にしてよかったと思っていますよ!
燻製小屋が草屋根によって周囲に馴染んできて違和感なくそこにあるといつも感じさせてくれていますから!

長々となりましたが、
アイビーログ工房ではアイデア次第でいろんなものを承ることが可能です!
燻製小屋は家以外への広がりを感じさせてくれました。

いろいろなお問い合わせお待ちしています!!

 

 

 

 

 

 

 

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湖を眺める3坪のログハウスカフェ

カフェ アイビー

090-3786-3290

営業時間:11:00~16:00 定休日:水・木・金
高知県香美市土佐山田町佐竹17-1