工房ブログ

2018年1月19日|岡原 拓彦

木製キャンパー

サムライキャンパー ki・co・rin 03

木の家を建て続けて見て、感じた事がある。
木の空間は落ち着く。嫌な感じ、無理をしている感じがしない。
私だけかと思っていたら、住んでいる人に聞くと、みんながそう言う。

それなのに何故みんな、建材だらけの家を建てるのだろう。
そう言う家を建てているメーカーは、機密性が高く、断熱性能も高いの、省エネだとか、耐震性が高い等々。
何も知らないとその家は、素晴らしい家だとなる。

しかし誰しも悪い事は言いたくないし、具体的にこんな家って言える人は、まだまだ少数。

そこで全て木で作ったキャンパーを作り、体験してもらう事にした。FRPや、アルミのキャンパーが多いのは、大量生産が可能だからと言う事と、放ったらかしにしていても、傷んだり、風雨の侵入が少ないからだろう。家で言う10年保証がつけやすいのだ。


木で作ると、開口部の水対策が難しい。昔、土佐清水市で、木の建具のフルログを建てた事がある。結果から言うと台風の時は水の侵入が避けられない。どうすれば良いか、雨戸をつければ良いし。無垢の木で作ると、濡れても少しなら乾かせば問題無い。

確かに雨漏りは嫌だが、訳のわからない素材を使って、知らず知らずのうちに体調を崩すのはもっと嫌だ。
子供がいるなら尚更嫌だ。そこで木製のキャンパーの登場となった。

サムライキャンパーは狭いのだが、落ち着くし嫌な感じがしないのだ。第6回ものづくり総合技術展
しばらく、うちのスタッフで使って見て改良をし、欲しい人が有れば、販売も視野に入れて行こうと考えています。

腐る素材で作る、新しい快適さ、オンリーワンの楽しさを広めて行きたい。
知識が有れば長持ちもし、風化も楽しめる。木と言う馴染み深い素材の可能性を、広げて行く。
そのうち、あのキャンパー凄く風化が美しいね、と言って貰えるようにします。
修理しながら使えば、アイビーログのログハウスの様に、年々美しく、深くなっていくようにしたい。

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