工房ブログ

2017年9月26日|岩橋良樹

ログハウスとデニム

 

 8月から始まったログ積みもそろそろ2ヶ月。今日はアーチカットと開口部の作業でした。
朝晩はちょっと寒気を感じるほどになり、そろそろ衣替えかなーと思ったので服ネタです。

 アイビーログ工房は作業着がないので服装自由ですが、夏でもジーパンスタイルが基本です。
アメリカ西部のゴールドラッシュの時に発明されたジーパンはもともとはワークウェア。
同じ時期に北米に広まったのがログハウスなので縁があったりするかもです。

 そんなジーパンとログハウスの共通点は「時間がたつほどいいものになる」もの。
購入時は濃紺の他と区別のつかない生地が、その人の生活スタイルに合った個所が色落ちし、それが何とも言えない表情になるのがジーンズ。
風雨にさらされメンテナンスを繰り返すことで完成に近づき、色つやも増すのがログハウス。
どちらも”経年劣化”でなく”経年変化”が特徴です。

 ログビルダーはひざで丸太を転がすことが多いのでそこの変化が速いのと経糸にチェーンソーのおがくずが詰まって独特の色落ちをするのが特徴です。

↑3年目のワークウェア。購入時は紺色でした。
色落ちとペンキの跡が美しいと思うのは僕だけ?

実はジーンズは製造時に大量の水を使うことや綿の栽培時に使う農薬の多さが問題とされていましたが、
最近は有名ブランドでも使った水の量を明記したり、オーガニックコットンを取り入れたりと環境や使用者に対する配慮がスタンダードになりつつあると感じます。
住宅業界でも100年後も土にかえる「くさる家づくり」がスタンダードになる日は来るのでしょうか。

何はともあれ好きな服着て好きなことできるのは楽しい。

 

 

       週末は構造見学会です!お待ちしています。

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湖を眺める3坪のログハウスカフェ

カフェ アイビー

090-3786-3290

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高知県香美市土佐山田町佐竹17-1